アースフィールドに風を通す

3月初旬、アースフィールドを管理されている陶芸家の吉井史郎さんに現地で説明をしてもらいました。育ててきた木々が枯れていたり倒れていたり、元気に育った土を見て微笑んでたり。丹精込めて作り上げてきたこの土地への気持ちが痛いほど伝わってきました。

何が滞ったのか。ヒトが忘れてきた動きを今見せていかなければならない。

ガイアの法則でいう東経135度線上。時は待ってくれない。今こそ動きを止めないこと。

伝作もあまり効果がないよう…と周辺を見ていたらはっきりと鹿さんと猪さんが入ってくる場所を発見！
魚網網柵を設置する流れを教えていただきました。途中までやられていたそうですが続きをやっていきます。

何ヶ所かある水源を視察。今はチョロチョロとなってしまっていますが、掃除をして小川を作り、お魚さんたちを呼び込みます。

五穀のおむすび「カミムスヒ」からのサポートも入り、いよいよ本格始動です。皆さんよろしくお願いします！

まずは滞っている川の掃除。水を通し風を通します。