日本食の大切さに気付く
今まで日本人が食していた日本食。お米を中心にお味噌汁、お塩、お漬物などの発酵食品、煮物などですが、学校給食でのパン食、牛乳指導や、炭水化物ダイエットでの米控え、高血圧予防のための塩分控えめ、など様々な政策がとられ日本食が敬遠されてきたと思います。そこでまず安心できる食材を手に入れるため、自分たちで無農薬、無化学肥料の米作りと野菜作りを始めました。草取りなどいろいろと大変な作業がありますが、仲間たちと共に協力して行う作業はとても楽しく、出来上がった作物を収穫すると大きな充実感が味わえます。そうしてお米を中心にお味噌汁、お漬物や煮物を食べていくとおなかの調子がよくなり、バドミントンのプレーや感情の波が小さくなってきました。お腹が安定すると心や体も整ってくることを体感する中で、何が影響を及ぼしているのかを考えると、腸内細菌の影響が大きいということに気づき始めました。

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